月別ア―カイブ: 1月 2011

『生前慕=寿陵』

父母が他界し、私達は分家することになりました。

 子や孫そしてその子・・・と、代々栄えて欲しいと願う分家の初代として、私達夫婦は勿論、後の代々の人にも安心が得られるよう妻と相談し、墓を造ることにしました。
(生前慕=寿陵は長生きする等縁起が良いとされていましたので)

 本家と同じ寺で、数ヶ所の場所のうち、幅は十分あるが奥行きが若干狭いところがありました。本家の墓に近いということもありそこに墓地を決めました。

 インターネットを見、あちこちの寺や霊園を見て歩き、石屋さんにも行ったり墓について色々調べてみました自分でイメージしデザインしてみた墓と比べピンと来るものがなかったり、価格も予算オーバーだったり、なかなか決められないでいました。

 そんな折、少々遠方ですが知り合いで「石のミウラ」の社長三浦正志さんに相談に行きました。価格も予算内で色々な希望も叶えてくれるということでしたのでお願いすることにしました。

 注文することの多い私達の希望を良く聞き良く説明してくれました。
墓建造の希望は、
①全体の色が黒
②形を指定した割り石を使う
③小さくても堂々としている
④時代を経ても新しさを感じる
の四つでした。

 「石のミウラ」の社長三浦正志さんは、私がデザインした色々なスケッチをそのたびにパソコンで図面にしてくれ、又、実際にその墓が求めた墓地に建てたらどのようになるかを写真のように現してくれたり、遠いところ何回も足を運んでくれたり、良く面倒を見てくれたものだと感謝しています。

 建造中を見てみたいという好奇心から見学させて頂きました。従業員2人の方々も礼儀正しく仕事もキチンとしており、基礎の杭打ちから鉄筋の配筋、石の接地・接着等、水平はもちろんですが、一つ一つの工程を丁寧に正確に行っていました。

 気になっていた1段目に使う割り石もやり直しがきかない一発勝負の仕事でしたが、豊富な知識と渾身の力と技で造っていただき、形も自然で墓全体にキラリと光るものを与えてもらいました。

良い墓を建造して頂いた「石のミウラ」社長三浦正志さん有難うございました。

酒田市 神尾様

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